転勤族だけど遠方への里帰り出産を決めたけれど、長距離移動・産後育児への不安や疑問もたくさんあるのではないでしょうか?
今回は約600kmの移動をして里帰り出産をしたあつこが、実際の経験を踏まえて里帰り出産の準備や抑えるべきポイントをお伝えしていきます!
- 里帰りの意向を早めに伝える
- 産院のリサーチ・分娩予約は早めに
- 入院準備は里帰り先でする
- 実家までの移動手段はアクセス重視
- 自治体の子育て支援をフル活用する
転勤族の妻 妊娠がわかったら
里帰りの意向を実家に伝える
里帰りをすることに決めたら、その意向を早めに伝えましょう。
早めに伝えた為、働いている母も休職しやすかったようで産前産後は万全にサポートしてもらえて安心でした!
早めの分娩予約
妊娠が確定した健診のとき、里帰り出産の意向を先生に伝えたところこんなことを言われました
・人気の産院は予約が取りにくいので、早めに予約してね
・『○週に入ったら、一度健診に来てください』や
『〇週までには里帰りを済ませておいてください』とか
産院によって決まりがあるから確認してね!
・紹介状も書くから決まったら教えてね~
ざっくりとこんな感じの説明。
コロナ渦だったので、県を跨いでの移動があったときは自宅待機期間が設けられていて、かなり早めの里帰りでした。それも踏まえてや早めに分娩先を決めておいてよかったと思います!
入院バッグの準備は里帰り先でする
出産にかかせないのが入院バッグの準備。
SNSでおしゃれプレママさんたちが、かわいいパジャマや便利グッズを紹介しているのを見ると色々揃えたくなりますが…そこをグッと我慢!(笑)
忘れてはならない、私たち転妻には大移動があるのです。
コレだけは常に持ち歩く!
移動は身軽にしたいので、入院バッグは里帰りしてから作りました。
ただ、緊急の場合すぐに対応できるようにこちらは肌身離さず持ち歩いていました!
- 出産予定病院の連絡先
- 検診先の診察券
- 健康保険証
- 母子手帳
- ボールペン
- 現金
特に忘れがちなのが、出産予定先の病院の連絡先。控えておくと、なにかあったときに安心です!
里帰り出産 移動手段は?
アクセスの良さで選ぶ!
お住まいの地域、里帰り先によっては交通手段が限られてきてしまうと思いますが、
結論はアクセスのしやすさで選ぶ!です
あつこの場合新幹線と飛行機の二択でした。
勿論飛行機のほうが値段がグンと上がるので躊躇しましたが、空港までのアクセスがダントツ良かったので飛行機にしました。
ANAを利用しましたが、オリジナルのマタニティマークが貰えた他、飛行中も体調の変わりがないかCAさんが声をかけてくださって安心でした
ANAの妊婦さんへの詳しいサービス内容
JALの妊婦さんへの詳しいサービス内容
転勤族の妻 産後育児への不安
一番の不安は産後育児ですよね…
慣れない土地で、頼れる人もいない孤独な育児は本当に不安です。
そこで、お住まいの地域の産後ケア・子育て支援制度をフル活用することをおすすめします!
あつこは本当にほんとーに助けられました。
- 産後家事支援
- 提携産院での母乳マッサージ
- 子育てひろば
- 保育園での子育て教室
- 一時預かり
住んでいる地域に、私と我が子の存在を認識している人が居るのは気持ちの面でかなり救われました。
ぜひ、お住まいの地域の制度を調べて活用してみてください!!
まとめ
今回は、600kmの距離を移動して里帰り出産をしたあつこが考えた、転勤族妻の里帰り出産までに抑えるべきポイントをお伝えしました。
- 里帰りの意向を早めに伝える
- 産院のリサーチ・分娩予約は早めに
- 入院準備は里帰り先でする
- 実家までの移動手段はアクセス重視
- 自治体の子育て支援をフル活用する
転妻プレママの不安や疑問が少しでも解消できたら嬉しいです!
それでは、また♪
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